加茂城(別名 鴨庄城)は、足守川沿いに開けた沖積平野の中(現在の岡山市北区加茂)に築かれた平城で、戦国時代末期には、西進する織田方軍勢に備えて毛利方が備中南東部の国境沿いに構えた境目七城のひとつになっていました。
境目七城とは、宮路山城、冠山城、備中高松城、加茂城、日幡城、庭瀬城、松島城 の七つの城
2019年3月21日
加茂城(別名 鴨庄城)は、足守川沿いに開けた沖積平野の中(現在の岡山市北区加茂)に築かれた平城で、戦国時代末期には、西進する織田方軍勢に備えて毛利方が備中南東部の国境沿いに構えた境目七城のひとつになっていました。
境目七城とは、宮路山城、冠山城、備中高松城、加茂城、日幡城、庭瀬城、松島城 の七つの城
2019年3月2日
備中高松城は、織田信長の命を受けて中国攻めを進めていた羽柴秀吉が黒田官兵衛の献策といわれる水攻めによって攻略した城として知られています。
このほど、その城址や関連史跡を訪ね、戦いのあった当時に思いを馳せました。